「キンタイミライ」の評判・口コミ

私の勤務先では、QRコードで打刻をおこなっております。まず、圧倒的に初期コストのかからない点がメリットであると考えてます。iPadを使えばインカメラにQRコードをかざすだけです。QRコードであれば紙に印刷する、ラミネート加工するだけなど非常に簡単です。以前使っていた勤怠ツールはIDとパスワードを入力しなければならず、タイピングの手間が煩わしかったです。確かに静脈認証となるとセキュリティ面とスピードはいいですが、初期費用を考慮すると最初に低コストで導入できるQRコードは非常に優れていると思いました。

現在、勤怠を管理できるシフト登録補助のシステムを使っていますが、時間帯ごとの要員数についてもう少しカスタムできるといいなと思いました。例えば新入社員の能力を数値化して0.5だとして、ベテランは1.5のように細かく数値化できると面白いなと思いました。

勤怠管理において、勤務時間が一元にわかる点です。エラーや警告が一瞬でわかり、定時から30分逸脱した場合、残業の理由を記載する欄が必須になります。不正に給与を受給する人が出た場合の対策にもなります。そして私の職場の場合は、支援先応援先によって給与の請求先が細かく決められており、それの記載が非常に手間です。例えば研修の場合は人事部での勤務、他の店舗への応援ならその店舗から給与を請求します。しかし、バイバイタイムカードであれば、シフトの拠点から簡単に勤怠を付けたりできるのがメリットです。