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Password Manager Pro
特権ID管理ツール

Password Manager Proとは?価格や機能・使い方を解説

特権ID管理に必要な機能を網羅してかつ低コスト!

ゾーホージャパン株式会社

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川崎重工業IT子会社が手掛ける特権ID管理ソリューション「CyberArk」WEEDS Trace特権アクセス管理
《Password Manager Pro》のPOINT
  1. 特権ID管理に必要な機能を網羅
  2. 年間98万円からの低料金
  3. 30日間すべての機能をサポート付きで無料おためしができる

サイバー攻撃者の攻撃対象になりやすい特権IDを守るシステムです。承認/申請のフローと操作画面の記録、厳重なパスワード管理で重要な企業情報を守り、システムダウンのリスクを防ぎます。

対応機能
申請承認
有効期間設定
アクセス制限
作業ログ

2023年01月31日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態パッケージソフト
参考価格980,000円 ~
参考価格補足承認者(管理者)の数に応じた料金設定。年間98万円~

製品詳細

管理画面で簡単にID、パスワードを一元管理

Password Manager Proとは

権限の高さからサイバー攻撃者の攻撃対象になりやすい特権IDを守るためのシステムです。承認と申請のフローや操作画面の記録、パスワード管理が簡単で、手間をかけずにもっとも重要なアカウントである特権IDの安全な管理を実現します。外部からの攻撃だけでなく、警戒が不備になるケースがしばしばみられる、社員による不正利用も防止するための機能が揃っています。

費用は年間で98万円からと特権ID管理システムとしては異例の低コストで、導入実績は国内でトップクラスです。承認者の数により変わる料金設定で、申請者やITリソースが増えても料金は変わりません。

製品詳細-1

Password Manager Proでできること

1.IDを重要度に分けて整理する
IDの重要度に応じて「利用履歴だけを取得する」「操作した画面を記録する」など管理内容を整理します。

2.情報の一元管理とパスワードポリシーの設定
全てのアカウントを棚卸しして、承認によって権限を付与します。パスワードの定期変更などのポリシーを設定します。

3.特権IDの使用に関する申請と承認を厳格に定める
「社内の重要なサーバーにアクセスするときは、権限を持つ管理者に申請をして承認をもらうことでアクセスできる」
などの一連の流れをさだめます。また、行われた申請や承認はすべて記録されます。

4.操作画面録画機能で操作の内容を監視・録画する
リモートセッションをリアルタイムに監視して、ユーザーが操作するPCの画面を監視できます。操作画面の録画によって、操作の正当性の確認や、誤操作などを視覚的に把握できるようになり、利便性を失わずにセキュリティを高めることが可能です。

5.パスワード管理の安全を強化
保有するユーザー名やパスワードは暗号化されて、Password Manager Proのデータベースに保管されます。また、多要素認証やパスワードの非表示、ワンタイムパスワードなどを必要に応じて適用できます。

6.システムを経由せずに操作したセッションをアラート通知
システムを通さないアクセスを不審な兆候として通知します。その内容のレポート化機能も備えています。

製品詳細-2

Password Manager Proの強み

●30日間すべての機能をサポート付きで試せる
無料試用期間中に、2時間ほどのオンラインミーティングで、画面を見ながらの設定&操作説明を行う「オンライン評価支援」サービスがあります。また、試用期間中はメールによる技術サポートが無料で提供されます。パスワードユーザーのためのリソース利用方法を説明する動画も用意されています。
その他に、初期設定を行う際に役立つ「スタートアップガイド」と「管理者用のユーザーガイド」も用意されています。

●管理者数によるリーズナブルな料金設定
5管理者までは年間ライセンスが98万円と、リーズナブルな料金設定です。
3年以上利用すると割安になる通常ライセンス(245.4万円)もあります。

●簡単な操作で厳重なID管理が可能
・アクセスを許可した場合、申請者にパスワードを見せずに利用させることが可能です。
・申請/承認のフローを行った際に、パスワードを自動的に変更することができます。
・申請/承認のフローは証跡として記録されます。

仕様・動作環境

Password Manager Proの主な機能

機能・仕様
主な機能【ワークフロー】
・申請/承認フロー
・リモートログオン
・パスワード非表示運用
・チケット連携
・リモートアクセス管理
・ジャンプサーバーの設定
・フェデレーションID管理/SSO(シングルサインオン)
【パスワード管理】
・一元管理
・共有
・ポリシー設定
・変更
・特権アカウントの検出
・ハードコード資格情報の除去
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否-
導入企業カスタム有無-

企業情報

会社名ゾーホージャパン株式会社
住所220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
設立年月2001年9月
従業員数111名
資本金4億円 (シンガポールZoho Corporation Pte. Ltd 100%)
事業内容自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供

特権ID管理ツール

特権ID管理ツールとは?

特権IDとは、システム管理者が使うための高いレベルの権限を持つアカウントのことです。特権ID管理とはそのIDを管理することで、管理項目は特権IDの申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどです。特権ID管理のツールを導入することで、セキュリティ強化につながり、煩雑な管理業務が簡単になります。IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。

比較表つきの解説記事はこちら
【2025年版】特権ID管理システム8選比較!機能・価格・選び方も紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、ゾーホージャパン株式会社の 『特権ID管理に必要な機能を網羅してかつ低コスト!Password Manager Pro』(特権ID管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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