COMIT HRの導入事例【柳河精機株式会社 様】
2つのSaaS×人事アウトソーシングで、複雑な業務を効率化!
- 業種
- その他の製造業
- 従業員規模
- 440名(連結2,322名)
- 事業内容
- アルミダイカスト製品(EV部品、エンジン部品、ミッション部品)、マニュアルトランスミッション、 デファレンシャル、懸架系部品(ナックルASSY、ハブ)など、自動車用部品の製造
- 導入前の課題
- システム保守切れと事業再編を機に、人事業務を安定した運用体制へ転換したい
- 導入後の結果
- 業務の平準化と効率化を実現し、安定運用を確立!
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システム保守切れと事業再編を機に、人事業務を安定した運用体制へ転換したい
業務リスク解消と給与業務の効率化をめざして
従来、各拠点ごとに異なる規程やプロセスで給与計算業務が行われており、特定の担当者に業務が集中する「属人化」が大きな課題となっていました。さらに、事業再編による工場閉鎖や組織変更が進む中、「この担当者がいなくなったら給与が払えない」という業務継続リスクが顕在化。同時に、利用中の人事給与システムの保守期限が迫っていたこともあり、抜本的な業務体制の見直しが必要とされていました。 こうした背景から、人事SaaSの導入と人事アウトソーシングを組み合わせた「COMIT HR」の導入を決断。拠点を超えた業務統合と、誰が担当しても業務が滞らない運用体制の構築を目指しました。
2つの人事SaaS(ジョブカン、King of Time)を組み合わせた運用構築
人事アウトソーシングとクラウド活用による効率化
就業管理(打刻・勤怠)はKing of Time、給与計算・賞与計算・人事申請・情報管理などはジョブカンと、2つの人事SaaSを組み合わせて提案いただきましたが、もし私たちだけで進めていたらジョブカンだけで進め、King of Timeの併用は選ばなかったと思います。 COMIT HRから、それぞれのSaaSにはこんな機能があるというのをご提案いただき、「これは面白いな」と。 自分たちでは思いつかない視点でした。
業務の平準化と効率化を実現し、安定運用を確立!
担当者の退職や異動が発生しても業務が滞らない「人に頼らない」体制を構築
当社の場合、属人化していた給与計算をどうにかしなければならないという課題があり、システムの保守切れも重なったことが、人事アウトソーシング導入の決め手となりました。今はCOMIT HRのおかげで、誰かが抜けてもたいせつな業務が止まらない体制が構築できました。属人化を解消し、業務効率化を図る上で、人事アウトソーシングは非常に有効だと実感しています。
COMIT HR
20年以上の人事BPO経験、蓄積された業務ノウハウを活用し、人事業務の熟練スタッフが、お客様独自の給与規定や就業規則に合わせた、勤怠管理から給与計算まで広範な人事業務に対応しています。
株式会社InfoDeliver
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