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Oracle NetSuite
キャッシュバック対象ITトレンド補助金対象
なし最大5万円引き
経営管理システム

Oracle NetSuiteとは?価格や機能・使い方を解説

データがつながる、経営が見える。成長を支える管理基盤

日本オラクル株式会社
2024年下半期

GoodProduct

経営管理システム部門受賞

全体満足度★★★☆☆3.8(44件)
カテゴリ平均満足度★★★★4.0
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《Oracle NetSuite》のPOINT
  1. 経営に必要な情報をリアルタイムに一元可視化
  2. 脱Excelで属人化と手作業を排除し業務を標準化
  3. 業績、KPI、キャッシュを多角的に分析・活用

Oracle NetSuiteは、データを一元化し経営判断を支えるクラウド型の統合業務プラットフォームです。リアルタイムな可視化と標準化を通じて、経営の精度とスピードを飛躍的に高めます

対応機能
財務・会計管理
予算管理・計画
KPI・目標管理
データ分析
プロジェクト管理
販売・在庫管理

2025年06月24日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足要件により異なりますので、別途日本オラクル株式会社NetSuite事業統括までお問い合わせください。

製品詳細

財務会計ベースに経営情報を効率管理「Oracle NetSuite」

脱Excelで属人化を排除。ガバナンスとスピードを両立する「標準化された経営管理プロセス」を構築

NetSuiteは、データの自動連携や承認フロー、仕訳の自動化、アラート通知など、ガバナンスを担保しながら効率的な経営管理を可能にします。Excelでの転記や属人的な管理を排除し、標準化された業務プロセスで業務を統制。
経営層に必要な情報をリアルタイムで届け、判断と行動を促進する仕組みを標準機能で備えています。クラウドならではの俊敏性で、変化の早い経営環境にも対応可能です。

製品詳細-1

断片化された業務とデータを統合。経営に必要な全情報をリアルタイムで一元管理するクラウド基盤

Oracle NetSuiteは、販売・購買・会計・在庫・プロジェクトなど、企業のあらゆる業務を単一のクラウドプラットフォーム上で管理できる統合業務システムです。これにより、部門間で分断されていた業務プロセスとデータが統一され、リアルタイムでの状況把握と即時対応が可能になります。
従来、Excelや部門ごとのシステムで散在していた情報をNetSuiteに集約することで、業務の標準化と見える化を実現。経営層は、KPIやキャッシュフローなどの重要指標をダッシュボード上で即座に把握でき、現場に即した判断がスピーディに行えるようになります。部門や拠点の壁を越えた、戦略的な経営管理が可能となります。

製品詳細-2

KPIも収益性も一画面で見える化。経営に必要な分析指標をリアルタイムで把握し判断スピードを加速

NetSuiteでは、事業別・部門別の収益やKPI、予算実績差異、キャッシュ残高などの情報をリアルタイムに可視化できます。これらの情報は、ユーザーごとにカスタマイズされたダッシュボードで管理でき、経営層・部門長・現場リーダーがそれぞれの役割に必要な情報へ即時アクセスできます。
従来はExcelや複数システムから集計していた経営情報が、NetSuiteで自動集約・更新されることで、分析・報告のリードタイムが大幅に短縮され、より迅速な意思決定が可能になります。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
主な機能・財務会計
・管理会計
・経費精算管理
・債権/債務管理
・ワ-クフロー
・監査証跡記録
・顧客管理
・販売管理
・在庫管理 等
オプション統合グローバル企業管理オプション「NetSuite Oneworld」
サポート・保守お客様サポート、導入時研修サービス等のプランあり
ブラウザ(最新版をご利用ください)
Google Chrome
Mozilla Firefox
(Anniversary Update and later)
Microsoft Edge
Safari 12
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

評判・口コミ

全体満足度
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.8
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導入効果

「Oracle NetSuite」を導入したお客様事例

日本発 モノづくりスタートアップ企業の財務会計基盤として成長に貢献

当社は独自の特許技術を有し、オリジナリティの高いモノづくりを行う日本発のモノづくりスタートアップ企業です。
製品の量産化に踏み切るタイミングで資金繰り含め財務情報を正確に管理する必要性が出てきたことから、「Oracle NetSuite」を導入しました。
製造業に、製品の企画から量産化、製品の販売、資金の回収まで最短で3か月~6か月、長くて1年以上と回収サイクルが長く、正確な資金繰りの把握が必要です。
「Oracle NetSuite」を導入することで、販売管理、在庫管理、財務会計のデータがつながり、正確に財務情報を把握することが可能になりました。
それにより、どれくらいの金額をどのタイミングで投資すべきかが明確になり、経営判断の迅速化につながりました。
当社は海外展開にも積極的に投資しており、海外の現地税制、他通貨、多言語に対応する「Oracle NetSuite」は成長のために経営基盤として当社のビジネスを支えています。

急成長を続けるITスタートアップ企業が「Oracle NetSuite」で海外拠点の経営基盤を統合

当社は、Webサイトやスマートフォンアプリ等の企画・開発やローカライズ、マーケティングなどを総合的に提供しているITスタートアップ企業です。
国内外の優秀なITエンジニアとのネットワークを持ち、また自社でも優秀なIT人材を抱えています。顧客ニーズやプロジェクトに合わせて国内外のスタッフが協力しあって最適なチームを形成し、ITサービスを提供することで人気を高め、グローバルに事業を展開するようになりました。
しかし、急激に海外展開を進めることで、内部統制上、記帳の整合性の観点から、統合した財務会計、経営基盤を構築することが急務になりました。
グループ会社の会計管理を統括して、連結決算を手間なく短期間でミスなく実施できること。海外の小規模な拠点でも導入しやすく、運用しやすいこと。各国・各地域の言語や通貨、制度に対応できること。プロジェクト管理や販売管理などの各種機能を効率よく利用できることなどの目標を掲げて検討をはじめ、最終的に「Oracle NetSuite」を採用しました。
グローバル標準の「Oracle NetSuite」を採用することで、海外展開がスムーズになり、組織がさらに成長するための経営基盤が整いました。
今後は管理会計、プロジェクト収支管理等、より高度な経営管理ができるよう「Oracle NetSuite」への移行を進めていく予定です。

企業情報

会社名日本オラクル株式会社
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
設立年月1985(昭和60)年10月15日
従業員数2,257名(2024年5月31日時点)
資本金25,033百万円
事業内容日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月28日に東証一部上場。
代表者名代表執行役 内海 寛子
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経営管理システム

経営管理システムとは?

経営管理システムは、企業の財務状況や業績をリアルタイムで可視化し、経営判断を支援するツールです。予算管理やKPI分析を通じて戦略的な意思決定を促進します。経営企画部門や財務部門で活用され、企業全体のパフォーマンス向上に貢献します。

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IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本オラクル株式会社の 『データがつながる、経営が見える。成長を支える管理基盤Oracle NetSuite』(経営管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。

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