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eCubenet
EDI(電子データ交換)ソフト

eCubenetとは?価格や機能・使い方を解説

EDIアウトソーシングで運用負荷を軽減

株式会社オージス総研

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《eCubenet》のPOINT
  1. 導入から運用までワンストップでスピーディにサービス提供
  2. 様々な業界仕様EDI対応の他、FAX・帳票・郵送までカバー
  3. 35年以上のサービス提供と3,500社以上が利用する信頼の実績

お客様のEDI(電子データ交換)を全てお任せいただくフルアウトソースにも対応したサービスです。ワンストップで取引先との各種取引業務におけるデータ送受信・変換などを提供します。

対応機能
全銀手順
全銀TCP/IP
流通JCA
流通JCA-H
製造CII標準
ebXML MS
受発注処理
見積処理

2025年07月24日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模100名以上対象売上規模10億円以上
提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービス
参考価格別途お問い合わせ
サポート体制電話 / メール
サポート対応時間/日サポートの対応時間:9:00-17:45 稼働日:365 日(サービスの提供期間)
導入コンサルオージス総研の専門スタッフが導入から運用までサポートいたします

製品詳細

多業種・多形式に柔軟に対応する金融・流通・製造を支えるEDIサービス

eCubenetとは

お客様のEDI(電子データ交換)を全てお任せいただくフルアウトソーシング型のサービスです。
お客様のEDIをオージス総研のサービス基盤上に移行することで、
日々の運行・取引先追加作業・取引先との受発注といった各種取引業務におけるデータの送受信・変換などをワンストップで提供します。

『eCubenet』は主要な5つの機能から構成されており、お客様の業務に合わせて柔軟にサービスを選択可能です。
お客様は自社専用のEDI設備を持つことなく、オージス総研のEDIサービスと接続するだけで利用できます。

製品詳細-1

eCubenetでできること

【主要な5つのサービス】
■データ伝送
全銀TLSやAS2、Chemical eStandardsといったEDI標準プロトコルに加え、素早く導入できるSecureECも提供します。
データフローによるクラウド連携にも対応しており、取引先の接続ニーズに幅広く対応可能です。
用途に合わせて4つのサービスを展開しています。

■データ変換
CII・業界標準フォーマット・取引先独自のフォーマットまで広範にデータ変換ができます。

■Web-EDI
受注業務向け(JPCA-BP対応)と購買業務向け(EIAJ-EDI標準準拠)の2種類のWeb-EDIを提供しています。

■FAX・BPO
受信データを帳票化し、印刷・封入・郵送やFAX自動送信まで一括代行するアウトソーシングサービスです。

■ネットワーク接続
AnserDATAPORT®や閉域網・VPN・専用線などを用いて、取引先や金融機関とのデータ伝送をセキュアかつ短期間で実現します。

各サービスの詳細は「仕様・動作環境-その他」をご参照ください。

製品詳細-2

eCubenetの強み

●業務効率化
◎データの手入力のリスクを軽減することで、非効率を解消
データの手入力作業の自動化でエラーを削減し、業務効率が向上します。
基幹システムや業務システムなどとのシステム連携もできます。
◎一続きの受発注業務のEDI化をフルカバー
見積もりから支払いまで一続きの業務を自動化します。
◎様々な取引先の接続方式・フォーマット要件への対応
取引先の多様な伝送要件の変化にフレキシブルに対応することで、様々なフォーマット変換をサポートしています。
業界標準への適合・取引先ごとの特有な個別変換にも対応可能です。
◎新法令などに伴う環境変化の対応
最新技術への対応を支援し、システムのアップデートもお任せできます。
クラウドベースのEDIサービスなので、新たな要件にも迅速に対応し業務面への対応に集中可能です。

●信頼性向上
◎自動化による精度向上
24時間365日の稼働により重要な業務を支えることができ、業務の精度とスピードが向上します。
◎BCP対応(オプション)
災害時の受発注データ損失・システム停止を回避できるため、BCP対策の強化が実現可能です。
◎高セキュリティの維持
定期的な脆弱性診断の実施や高いセキュリティ基準により、最新のセキュリティ状態を維持しています。
◎エラー・復旧のスピード向上
24時間365日体制で、システムに関する問い合わせやオンサイトによる復旧作業までサポート可能です。

●コスト削減
◎初期費用の軽減
立案・決裁といった計画の策定/取引先調整/システムの調達・構築/運用設計/運用体制整備/
BCP環境準備/セキュリティ実装などのコストを抑えます。
◎運用コスト・メンテナンス費用の削減
システム運用/システム管理/セキュリティチェック/機器・ソフト保守/要員計画・要員教育/
社内・取引先からの問い合わせ対応にかかるコスト・労力を削減可能です。
◎コストの平準化
機器更新・ソフト更新の対応が必要なくなるため、自社要員の負荷変動を抑えられます。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
プロトコル■EDI標準プロトコル
全銀TCP/IP・広域IP、EDIINT AS2、Chemical eStandard、流通BMS、
製造CII標準、JX手順、Peppol

■Web-EDIプロトコル
JEITA(EIAJ)、JPCA-BP

■インターネット標準プロトコル
FTP、SFTP、SMTP(メール)、API

■独自プロトコル
HULFT、SecureEC
規格■ファイルフォーマット
固定長、CSV、TSV、Excel、CII、EDIFACT、ANSI、X.12、XML、IDOC

■文字コード
シングルバイト系:ASCII、EBCDIC
マルチバイト系:JIS、ShiftJIS、EUC、IBM漢字、JEF漢字、KEIS漢字など
Unicode:UTF-8、UTF-16(LE/BE)
オプション帳票作成、FAX連携、コード変換、スケジューラ、API連携
サポート・保守■運用サポート
<標準運用(ヘルプデスク対応例)>
伝送の監視、伝送エラー時の原因調査・復旧、システムメンテナンス、問い合わせ対応など

<有償オプション例>
運用報告会などの実施、運用レポートの提供、請求先の分割、
伝送仕様の変更(カスタマイズ)、お客様・取引先都合によるテストへの対応など
その他
データ伝送サービスの機能■eCubenet「データ伝送サービス」
インターネット経由のファイル送受信、自動リトライ、スケジュール送受信、伝送遅延監視、
伝送状況照会、伝送スケジュール照会、手動送受信起動、クライアント証明書発行、
クライアント証明書認証、IPアドレス制限、不正侵入防止システム、ウイルスチェック、
改ざん検知など

■データ伝送サービス「SecureEC」
ファイル送信、ファイル送信履歴一覧、ファイル受信、ファイル再受信、
ファイル受信履歴一覧、蓄積中ファイル一覧、クライアント証明書新規取得・更新、
通信テスト、到着通知サービス(オプション)、伝送遅延監視サービス(オプション)など

■デジタルインボイスサービス
Peppolネットワーク送信機能、Peppolネットワーク受信機能、照会機能、
利用者情報メンテナンス機能、利用者情報検証機能など

■Amazonビジネス コネクター for SAP Concur(R)
Concur Expense連携、Concur Invoice連携、突合機能、ユーザーグルーピング、
UNSPSCコードの経費タイプ対応、連携結果通知など
Web-EDIサービスの機能■調達・購買業務向け「WebEC for BuySite」
<受注者(取引先)機能>
新着情報通知、業務処理、帳票印刷、受注データダウンロードなど
<発注者(お客様)機能>
受注者回答催促、受注者用画面参照機能など
<共通機能>
商談支援、ログ照会など

■販売(受注)業務向け「WebEC for SellSite」
新規注文、注文変更・注文取消、注文状況照会、検収処理、支払い処理、データメンテナンスなど
FAX・BPOサービスの機能FAX送信機能、状況照会機能、FAXイメージ生成機能、不達通知機能、エラー通知機能、
高可用性機能、グループごとの集計機能など
※2025年度第二四半期にWeb配信を提供予定
ネットワーク接続サービス の機能Connecure回線接続、外国送金オプション、その他のネットワーク接続など
対応デバイスWindows Server、Linux系Server
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否
導入企業カスタム有無

導入効果

①EDIのアウトソースで、運用負荷が激減!

■経緯
・EDIを含めた業務システム全体の老朽化や、IT統制に伴う業務の増加が課題となっていた。
・次世代EDIへの対応が必要だが従来型EDIも手放せない状況の中で、二重投資は避けたかった。
・通信機器などの調達方法やEDIのノウハウを持った人材の継続的な確保も課題となっており、
システムの再構築で従来のスタイルである自社運用を脱却し、アウトソーシングを採用することになった。

■効果
・障害対応時の作業負荷や時間が大幅に削減できた。
・通信機器や回線など自社所有のEDI設備が不要になった。
・外部との接続仕様の変更や接続先の増減に柔軟に対応できるようになった。

製品詳細-1

②SecureECサービスを利用し、AWS対応とFAX不達の解消を実現

■経緯
・基幹システムのAWS化に伴い、EDI設備のAWS対応も必要となった。
・FAX送信サービスは今まで他社にアウトソーシングしていたが不達となる場合が多く、
再送処理に苦労しており、この点も併せて解決したかった。

■効果
・自社でのAWS対応が不要となり、FAXの送信についても不達がほぼなく、品質の高さが挙げられ、
担当者の負担が大幅に軽減された。
・INSネットの切り替え対応も不要になったので、対応作業も減り、コストも削減できた。
・自社設備を利用していた頃は障害発生時の問題原因の切り分けに苦労していたが、
現在は切り分けを任せることで負担を軽減できた。

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社オージス総研
住所〒550-0023 大阪市西区千代崎3丁目南2番37号(ICCビル)
設立年月1983年6月29日
従業員数1,491名(単体) 参考 3,709名(グループ合計) ※2023年3月31日現在
資本金4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
代表者名吉村 和彦
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EDI(電子データ交換)ソフト

EDI(電子データ交換)ソフトとは?

EDIとは、企業間取引を効率化するシステムで、MSPによる安定運用でサプライチェーン全体の最適化に貢献します。受発注業務を電子化し、時間とコストを削減。購買部門や経理部門を中心に活用されます。MSPがシステム監視やトラブル対応を行うことで、EDIシステムは常に安定稼働し、取引先とのスムーズな連携を支えます。

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