EdiGate/POSTの導入事例【株式会社大手 様】
業務に適した調達支援システムで効率化を実現
- 業種
- その他の製造業
- 従業員規模
- 100名以上250名未満
- 事業内容
- 電子機器の外装部品、内装部品の製造・販売
- 導入前の課題
- 改善を検討していた受発注業務
- 導入後の結果
- インターネット経由の自動配信でコストと作業負担を軽減
DAIKO XTECH株式会社のEdiGate/POSTについて詳しく知りたい方はこちら
改善を検討していた受発注業務
もともと、電子機器部品の商社として事業を展開していたが、さらなる発展を目指し、製造部門を開設。それにより仕入先が一気に拡大し、毎月受発注が発生する仕入先だけでも300社から350社に及んでいた。 そこで、業務の効率化を図るため、受発注システムの構築に着手。 基幹システムからCSV形式の受注データを出力し、仕入れ先にメールで送信するシステムを構築しテスト稼働を開始するも、メールの管理に時間をとられるようになり、業務に負担がかかり始めてきた。
インターネット経由で自動配信するシステム
社内システムなどで生成される見積書や注文書、納品書などの帳票データをPDF化して、インターネット経由で自動配信するシステムなので、用紙代や印刷代、郵送費などのコストが削減されるほか、仕分けや発送などの作業負担も軽減されるというメリットがある。 また、『EdiGate/POST』には、相手のダウンロードの有無を確認できる“送達確認”機能や、新着データをお知らせする“新着通知メール”機能がある点も、従来の作業を補い、軽減できる。
インターネット経由の自動配信でコストと作業負担を軽減
これまでは、郵送やファックスでのやりとりが主流だった見積書や注文書などの帳票類。インターネットなどによるデータの送受信が可能になり、その作業負担やコストは大幅に削減されるようになった。 また、「EdiGate/POST」はパソコンが1台あり、インターネット環境が整っていれば利用でき、システムをインストールする必要もないため、仕入先に負担を掛けることなく、スムーズな導入を実現した。
EdiGate/POST
取引先で取り交わす発注書や納品書、請求書等を電子データ配布を実現できるクラウドサービスです。納期回答機能も備わっているため、発注情報のやり取りもスムーズに行えます。
DAIKO XTECH株式会社
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