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Infor CSI
ERP(統合基幹業務システム)

Infor CSIとは?価格や機能・使い方を解説

製造業特化型クラウドERP

NSW株式会社

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「アラジンオフィス」JUST.DBClaudio Neo
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※レビューはITトレンド独自調査によるものです。
《Infor CSI》のPOINT
  1. 多様な生産形態に標準対応!生産形態が複数混在しても柔軟に対応
  2. APSスケジューリング機能を搭載し、変化の激しい製造現場に対応
  3. AWS上でSaaSとして提供される堅牢で柔軟なクラウドDX基盤

製造業向けの機能を搭載したERP「SyteLine」を再構築したクラウドソリューションです。計画・実行・アフターサービスなど、製造業特有の課題に最適化した機能でトータルサポートいたします。

対応機能
管理会計
連結会計
外貨管理
税務申告
生産管理
BIツール

2025年09月16日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模100名以上 5,000名未満対象売上規模100億円以上 1,000億円未満
対象業種メーカー/製造
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足別途お問い合わせ
サポート体制電話 / メール

製品詳細

画面仕様

  • Infor CSI_利用画面サンプル1

    ダッシュボード_在庫管理

  • Infor CSI_利用画面サンプル2

    ダッシュボード_購買担当

  • Infor CSI_利用画面サンプル3

    ダッシュボード_計画詳細

  • Infor CSI_利用画面サンプル1
  • Infor CSI_利用画面サンプル2
  • Infor CSI_利用画面サンプル3

多様な生産形態や高度な生産計画も1つで解決できる製造業特化型クラウドERP

製造業特有の課題に最適化したクラウドERP 「Infor CSI」

Infor CSI(Infor CloudSuite Indurtorial/SyteLine)は、
長年の実績と信頼を持つERP「SyteLine」を中核エンジンとして再構築された最新のクラウドソリューションです
計画から実行・アフターサービスまで、製造業特有の課題に最適化した機能でトータルサポートいたします。

また、NSWは生産計画に連なるサプライチェーンに加え、設計管理を核とするエンジニアリングチェーンにも深い知見を持ちます。
ERP導入で重要性が高まる設計BOM・製造BOMの両面を理解し、設計と生産を連携させた最適な業務プロセスを設計。
将来的にPDMニーズが発生した場合にも、ワンストップで対応可能です。

製品詳細-1

製造現場の課題を解決するクラウドERP「Infor CSI」

≪このような製造業の現場の課題はありませんか?≫
■サプライチェーンがグローバル化で拡大したため、調達・生産・出荷のプロセスを効率的に管理したい
■リアルタイムで製造の進捗や在庫・原価といった現場の状況が把握できない
■ソフトウェア更新やサーバの保守など、IT担当者が限られているので手が回らない
■ニーズの変化や市場の多様化により、見込み生産・個別受注生産が混在して、生産計画も複雑化している
■データ集計作業に時間がかかるため重要な経営判断に遅れがでていて意思決定プロセスにも影響がある
■老朽化している基幹システムは複雑で改修が困難なためビジネス上のリスクが発生している
■システムを維持管理する負担が大きいため、新規領域までリソースが割けない

≪そのような課題は、「Infor CSI」が解決します!≫
◎様々な生産形態にも柔軟に対応
見込み生産や個別受注生産など、多様な生産形態にも標準機能で対応可能
生産形態が複数混在しているハイブリッドな環境にも柔軟に対応
変化にも強いグローバルな生産体制構築をサポート

◎高度な生産計画機能を実現
APSスケジューリング機能として、MRP機能・SCM機能・スケジューラ機能を標準装備
高精度な生産計画で、リソースの最適化や納期遵守率向上に貢献

◎柔軟で堅牢なクラウドDX基盤
SaaSとして世界的に利用されているAWS上より提供
オープンシステム基盤を採用し、堅牢なセキュリティが実現
ベンダーの自動アップデートや運用保守により、IT管理の負荷を軽減し、本来のビジネスに集中できる

製品詳細-2

製造業特化型クラウドERP 「Infor CSI」の特長と主要機能

★ワンストップで顧客情報を管理
CRM機能により、リード獲得や受注後フォローなどを統合でき、
営業やサービスが案件確度・顧客履歴を同じ画面で確認可能です。

★原価・進捗管理の一本化
設計・調達・製造をプロジェクト管理機能によりプロジェクト単位で統合でき、
仕様の変更が多い個別受注生産などにも対応できる原価・進捗管理が実現します。

★実績収集がスムーズ
ハンディターミナルなどを活用することで作業者の負担なく現場実績が収集でき、
コストや生産の進捗をリアルタイムで可視化します。
これによりムダのない工場運営をサポートします。

★充実したフィールドサービス
製品納入後の保守およびメンテナンス業務が効率化できます。
クレーム対応履歴と顧客情報を一元管理でき、サービス品質向上を支援します。

★グローバル対応力
複数拠点・サイトの統合管理や多言語・多通貨にも対応可能です。
グローバル展開を目指す企業や海外拠点を持つ企業をサポートします。

★優れた柔軟性と操作性
直感的に利用しやすいユーザーインターフェースを提供しています。
日本の製造現場では馴染み深いExcelともデータ連携がスムーズです。

製品詳細-3

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能【生産管理】
部品表(BOM)管理/高度な生産計画(MRP・APS)/製造工程管理/
現場管理(Factorytrack)/品質管理

【販売管理/CRM】
引合案件管理/見積管理/受注管理/出荷管理/売上請求管理

【購買管理・在庫管理】
購買見積(RFQ)/購買外注管理/在庫管理/棚卸管理

【その他の機能】
プロジェクト管理/原価管理・財務管理/トレーサビリティ(ロット・シリアル)/
フィールドサービス管理/マルチサイト管理/ワークフロー
サポート・保守導入後の運用保守サポートから、
ビジネスの成長に合わせた継続的な活用サポートメニューも用意しています。
その他
セキュリティ「Infor CSI」は堅牢なセキュリティ基盤上で提供します。
データ暗号化・アクセス制御・定期的なバックアップなど、包括的なセキュリティ対策を実施しています。
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否
導入企業カスタム有無

導入効果

属人化した個別システムから脱却でき、リアルタイム経営の実現

医療機器メーカー A社様 売上高:約150億円・従業員:500名

【課題】
◆複数のシステムが乱立し、情報共有が遅延していた。
◆運用は特定人物に依存していたため、ブラックボックス化・属人化を引き起こし、
計画系システムの弱点が顕在化してビジネス機会の損失へとつながっていた。

【導入効果】
◎「Infor CSI」を導入することで、データを一元化することによる効率化や
リアルタイム処理での経営スピードアップが実現しました。
◎ベストプラクティスに基づいた統合化した生産計画実現や業務品質の標準化と向上、
さらには、申請・承認管理などによる内部統制の徹底も達成しました。
◎属人化から脱却でき、業務全体を最適化し、経営判断の迅速化が実現しました。

「顧客主導型アプローチ」を採用!段階的に機能拡張の短期導入からスタート

産業機械メーカー B社様 売上高:約800億円・従業員:700名

【課題】
◆これまでのオンプレミス型基幹システムから急遽刷新が必要になり、
運用の安定性向上とセキュリティ強化のためクラウド型へ全面移行を決定しました。
◆業務ノウハウは社内に残しつつ、標準機能を中心に運用体制の柔軟な構築を目指していました。

【導入効果】
◎「顧客主導型アプローチ」の採用で製品理解からスタートし、SaaS環境で「Infor CSI」を短期で導入しました。
◎販売・購買・在庫・製造といった標準機能のみの各管理を段階的に利用しはじめ、
各部門のキーユーザーを主導としてマニュアル作成と教育展開を内製化しました。
◎できるところから使い始めるマイクロリリース方式により、部門横断的なシステム活用が迅速に拡大しています。

企業情報

会社名NSW株式会社
住所〒150-8577  東京都渋谷区桜丘町31-11
設立年月1966年8月
資本金55億
事業内容エンタープライズソリューション、サービスソリューション、エンベデッドソリューション、デバイスソリューション
代表者名多田 尚二

ERP(統合基幹業務システム)

ERP(統合基幹業務システム)とは?

ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営企画部門が目指す経営の効率化・見える化を実現するためのソフトウェアです。また、情報システム部門が中心となって導入・運用をサポートすることで、企業全体の業務を統合的に管理することが可能となります。近年では中小企業向けのERPパッケージも登場しており、経営企画部門や情報システム部門を含む様々な部署が連携し、多くの企業への導入が進んでいます。

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