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IBM InfoSphere DataStage
ETLツール

IBM InfoSphere DataStageとは?価格や機能・使い方を解説

AIを活用したデータ統合・分析が可能なETLツール

日本アイ・ビー・エム株式会社

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《IBM InfoSphere DataStage》のPOINT
  1. 各業界への豊富な導入実績!安心して利用できる!
  2. 高機能な処理エンジンで大量のデータもすばやく処理!
  3. IBMのデータプラットフォーム上での統合・分析が可能

IBMのクラウドベースのデータプラットフォーム上で利用できるETLツール。高速でのデータ処理やAIを活用したデータ分析・統合など、充実の機能が利用可能です。

対応機能
データ抽出
フォーマット変換
スケジューリング
エラーハンドリング
データクレンジング
セキュリティ機能

2023年01月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足・IBM DataStage Enterprise Plus(クラウド)
・IBM DataStage Enterprise(クラウド)
・IBM DataStageオンプレミス
の3エディション

製品詳細

高機能なエンジンを用いたデータ統合処理、AIを活用した分析などが可能

「IBM InfoSphere DataStage」とは

IBMの提供するクラウドベースのデータプラットフォーム「IBM Cloud Pak for Data」上でデータの統合が可能なETLツール。各工程の自動化・効率化によって、コストの削減、イノベーションの加速を実現します。
高速での処理や各種AI機能が魅力で、小売、エネルギー、ヘルスケアなど各業界の大企業に加えて、自治体、教育機関などにも導入実績を持つ信頼の製品です。

「IBM InfoSphere DataStage」でできること

「IBM InfoSphere DataStage」では、以下のような機能を利用可能です。

▶︎データ統合・各種AIサービス
データの統合、「IBM Cloud Pak for Data」プラットフォーム上で以下の機能を利用した分析や管理が可能です。
・データサイエンス
・イベント、メッセージング
・データの仮想化
・データウェアハウジング

▶︎高機能な処理エンジン
並列処理およびロード・バランシング(負荷分散)を活用して、大量のデータをすばやく処理します。

▶︎データの保護および流れの確認
・IBMデータカタログのメタデータ交換を活用した機密データの保護
・データリネージュ機能を活用したデータの変換、統合における流れの確認
が可能です。

▶︎CI/CDのジョブパイプライン自動化
開発、テスト、デプロイなどの一連のプロセスを自動化し、開発コストを低減します。

▶︎構築済みのコネクター、ステージ
構築済みのコネクター、ステージを利用して、クラウドソースとデータウェアハウスの間でデータを移動できます。

▶︎Webベースのインタフェース
機械学習支援設計で使いやすく、開発者の生産性を向上、コストの削減を可能にします。

▶︎データの品質チェック
ターゲットとなる環境に取り込まれるデータの品質チェック、問題解決を自動で行います。

▶︎自動障害検出
自動で障害を検出し、インフラ管理のコストを削減します。

▶︎ジョブ・テンプレート
ジョブを自動生成し、カスタムルールを用いたパターンを適用することができます。

「IBM InfoSphere DataStage」の強み

▶︎豊富な導入実績
小売、エネルギー、ヘルスケアなど各業界の大企業に加えて、自治体、教育機関などにも豊富な導入実績を持ちます。

▶︎柔軟な導入オプション
クラウドに加えて、オンプレミスでの導入も可能。ニーズに合わせて柔軟に選択可能です。

▶︎高速でのデータ統合
前述のとおり、並列処理とロード・バランシング(負荷調整)を活用して、高速でのデータ統合処理を可能にします。

▶︎その他
任意の環境へのデプロイ、仮想化によるコスト削減などが可能です。

仕様・動作環境

「IBM InfoSphere DataStage」の仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能・データ統合・各種AIサービス
・高機能な処理エンジン
・データの保護および流れの確認
・CI/CDのジョブパイプライン自動化
・構築済みのコネクター、ステージ
・IBM DataStage Flow Designer
・データの品質チェック
・自動障害検出
・ジョブ・テンプレート
オプション・IBM DataStage Enterprise Plus(クラウド)
・IBM DataStage Enterprise(クラウド)
・IBM DataStageオンプレミス
その他▶︎関連製品「IBM Cloud Pak for Data」
「IBM InfoSphere DataStage」を利用するためのプラットフォーム。
オンプレミス版にはライセンスが含まれない
補足スペック
対応デバイス-
API連携可否-
導入企業カスタム有無-

企業情報

会社名日本アイ・ビー・エム株式会社
住所103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
設立年月1937年(昭和12年)6月17日
資本金1,053億円
事業内容情報システム関連製品・サービスの提供
代表者名代表取締役 社長執行役員 ポール与那嶺

ETLツール

ETLツールとは?

ETL(抽出、変換、ロード)は、異なるデータソースから情報を収集・変換し、データベースに統合するプロセスです。大量データの分析基盤を構築し、迅速な意思決定を支援します。データ分析部門や情報システム部門で活用され、ビッグデータ解析やBIツールとの連携に役立ちます。

比較表つきの解説記事はこちら
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