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Spendia
ワークフローシステム

Spendiaとは?価格や機能・使い方を解説

あらゆる業種業態の特有要件を解決する大企業向け経費精算クラウド

TIS株式会社
全体満足度★★★★4.5(4件)
カテゴリ平均満足度★★★☆☆3.9
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JUST.DBJ’s X(ジェイズクロス)MAJOR FLOW ワークフロー
公式情報掲載公式情報掲載本ページは提供企業より公式情報を提供いただいています。
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。

Spendiaのポイント

1AIエージェントや生成AIを活用し入力補助や自動判定が可能
2大手企業の複雑な要件に対応できる高い柔軟性
3グローバル製品では見落とされがちな日本企業特有の要件に対応

日本企業特有の経費規定や承認プロセスにも柔軟に対応できる大手企業向けクラウド型経費精算システム。申請内容の自動チェックなどで、手作業で実施している精算業務を効率化する。

対応機能
申請フォーム作成
経路設定
自動分岐
条件分岐
通知とリマインダー
モバイル対応

2025年12月25日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模250名以上対象売上規模全ての規模に対応
対象業種全業種対応
提供形態クラウド / SaaS / サービス
参考価格別途お問い合わせ
アップデート頻度2~3ヶ月ごとに1回
サポート体制チャット / メール / その他
導入支援
パートナー
株式会社インテック

製品詳細

画面仕様

  • Spendia_利用画面サンプル1

    UI

  • Spendia_利用画面サンプル1

先進的なAI活用と柔軟なワークフロー設定やコストセンタ管理機能も充実

自由度の高い柔軟な設定

SaaSでありながらユーザー企業固有の経費規定・ポリシーなどの要件を最大限吸収できるよう、ノンプログラミングでスピーディーにカスタマイズ可能。企業がシステムに合わせていくスタイルではなく、日本のあらゆる業種・業態に存在する特有要件を考慮しフィットさせていく「Fit to Company」で企業のマネーコミュニケーションをサポート。

製品詳細-1

特徴/強み

■大手企業の複雑な要件に対応できる柔軟性
SaaSでありながら大手企業の要件に合わせた柔軟なカスタマイズが可能であることや、SIerであるからこそ実現できる手厚い導入サポート体制や高い技術力を強みとする経費精算クラウドです。
また、SaaSであるメリットを活かし法改正にも迅速に対応が可能です。

■高いユーザビリティと業務効率性
スマホの機能をフル活用、PCの起動を待つことなく「いつでもどこでも片手で経費精算」を実現します。
スマホアプリ/PCブラウザともに優れたUI設計による直感的な操作が可能です。
また、請求書OCR自動入力やGPS移動距離精算を始めとした手入力の手間やミスをなくす多様なサポート機能や、スマホの生体認証ログインにも対応。
経費を申請する現場部門だけでなく、管理部門においてもドラッグ&ドロップを基本とした直感的な操作で、申請項目や独自ルール/プロセスに至るまでシステムへの反映を、ご自身で容易に行えます。

■日本企業特有の要件に対応
電子帳簿保存法対応を始めとした税制対応、仮払い・手形払い・請求書払い、複雑な旅費規程や承認フロー、コストセンターの管理など、日本企業特有ともいえる機能要件に対応できる機能を実装しています。

■豊富な機能連携
交通系ICカードやクレジットカードとの連携もできる「外部連携機能」、航空券やホテル、会食の予約ができる「予約・手配機能」、申請後のデータを元に予算の予実管理、不正検知、会計システムとの連携などができる「分析・連携機能」など、豊富な機能をもち「業務効率化」「コスト削減」「コンプライアンス強化」を実現しています。

製品詳細-2

法対応

①インボイス制度への対応
◆関連する標準機能
・適格請求書(適格簡易請求書)の追加項目の対応
・あらゆる税額計算方法に対応(積上げ計算、帳簿積上げ計算、割戻し計算)
・適格請求書発行事業者登録番号の自動チェックと店名(仕入先名称)の表示
・仕入税額控除の経過措置をふまえた対応
・課税事業者と免税事業者の区別
・ヘッダ(費目)で保持する事業者区分と、消費税区分マスタに保持する事業者区分の整合性をチェック
・帳簿のみの保存(領収書が不要なもの)で仕入税額控除が認められる取引種別の登録項目の追加

◆デジタルインボイスへの対応
ファーストアカウンティングの提供する「Peppolアクセスポイントサービス」との連携により、Peppol準拠の文書仕様への対応と受信機能を含めたデジタルインボイスの取り込みを実現します。
受信したデジタルインボイスをもとに、経費の支払依頼申請を行うことが可能となります。TISは本対応により、手作業による入力・照合ミスや紛失などの問題の解消や標準化されたデータのやりとりによる業務効率化を実現し、企業のデジタル化を支援します。

②電子帳簿保存法への対応
経費精算関連文書における電子帳簿保存法の令和3年度税制改正に対応しています。
◆関連する標準機能
・訂正・削除ログ管理機能
・タイムスタンプ付与設定
・入力期限の設定機能
・検索項目の法要件対応
・データの一括ダウンロード機能

または

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否
導入企業カスタム有無
法令対応電子帳簿保存法、インボイス制度

企業情報

会社名TIS株式会社
住所〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
設立年月2008年4月1日
従業員数連結:21,765名 単体:5,970名 (2025年3月31日時点)
資本金100億円
事業内容TISは、独立系トータルSIer(Total System Integrator)として、幅広い業界・分野で、 3000社を超えるお客様のビジネスをITで支えています。 インフラとなる基幹システムから、高い競争力を生むアプリケーション、さらにはシステム運用のプラットフォームまでご提供しています。 金融、製造、流通、エネルギー、公共など幅広い業界のシステムを手がけてきました。技術や知識を横断的に共有し、応用することにも取り組み、現在は200を超えるソリューションメニューとなり、お客様のビジネス創造にも貢献しています。
代表者名岡本 安史
または
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ワークフローシステム

ワークフローシステムとは?

ワークフローシステムは、社内業務の申請・承認プロセスを効率化するシステムです。稟議書、経費精算、休暇申請など、様々な業務に対応し、申請から承認までの流れを電子化・自動化することで、業務効率化と時間短縮を実現します。進捗状況の可視化、承認ルートの設定、代理承認機能などを備え、業務のボトルネックを解消し、スムーズな意思決定を支援します。社内コミュニケーションツールとの連携や、スマートフォンからのアクセス機能を活用すれば、場所を選ばずに申請・承認業務が行えます。

比較表つきの解説記事はこちら
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