スマートFの導入事例【株式会社タイムマシン 様】
製品別原価管理・粗利分析!商品開発の予算化で開発スピード向上
- 業種
- 各種商品小売業
- 従業員規模
- 100~299名
- 事業内容
- イヤホン・ヘッドホンの販売
- 導入前の課題
- 内製の生産管理システムだと製品別原価計算が難しいと判断
- 導入後の結果
- 自社でシステム開発する工数がなくなり、業務委託1~2名分の省人化
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内製の生産管理システムだと製品別原価計算が難しいと判断
日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」を運営する、株式会社タイムマシン様。事業拡大の一環で自社製造部門を立ち上げられ、自社のIT部門にて生産管理システムを内製で作られていました。 しかし、製品別原価計算が必要になってきた中で、自社で原価管理機能まで作り込むとIT部門の工数が足りないと判断し、パッケージ型生産管理システムの検討を始められました。また、製造部門が大きくなる前に、製造業に豊富な導入実績のあるシステムに合わせて業界標準の運用をしておきたい、という思いもお持ちでした。
多品種少量生産やオーダーメイド受注生産に対応でき、最も低コストに導入可能
SaaS型の生産管理システムを調べ始めた当初は、高額なシステムが多く、予算的に難しい状況でした。製造部門の売上規模を考えると、月額15万円以上のシステムは導入が難しいと考えられていました。 そのタイミングで、別件で展示会へ行った際、低コストなクラウド型生産管理システムがあることを知り、スマートFの紹介も聞いていただきました。3〜4社で比較検討された結果、スマートFはタイムマシン様の生産方式(多品種少量生産やオーダーメイド中心)に合う運用ができ、かつ最も低コストとのことで、導入を決めていただきました。 また、営業担当の対応が好印象だったことも決め手の一つでした。他に検討していたシステムベンダーは、電話口でシステム概要と金額感だけを伝える営業が多かった一方、ネクスタはタイムマシン様の課題を理解して最適な提案をしようとする姿勢が強く、信頼できると感じていただけました。
自社でシステム開発する工数がなくなり、業務委託1~2名分の省人化
【導入前】製品別の原価計算をするには、業務委託1~2名分の工数が必要となる見込みだった 内製のシステムにおいて、製品別原価計算の機能開発は難易度が高く、もし自社開発するなら業務委託などで1名の採用が必要になる程の工数を試算していた。さらに、原価管理に必要な工数集計もエクセルなどで行うと、さらにもう1名の増員が必要だと見込んでいた。しかし、全社の売上比率がまだ低い製造部門での増員は、コストに見合わない状況だった。 【導入後】スマートFで製品別原価管理が可能となり、40~80時間分の人件費・工数が不要になった パッケージ型の生産管理システムであるスマートFを入れたことで、自社で内製システムを作り込む工数はなくなった。業務委託1〜2名分にあたる、40〜80時間分の人件費・工数の発生を防止できた。
スマートF
必要な機能だけを選んで後から徐々に追加する、スモールスタートでの導入が可能。従業員数30人規模から上場企業まで、幅広い規模の企業での導入実績があります。
株式会社ネクスタ
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